自信 |
ローヒールというより、
ほぼペタンコですが、
今年はヒールのない靴を合わせる方が新鮮に見えますね。
紺のトップスに、白レーススカート、
足元は紺のタッセル付サンダル。
しかし、この立ち方、
気抜きすぎです。
この日は黒のオールインワン。
足元を、黒のビーサンにするかどうかで悩んで、、、
ビニール×スウェードのサンダルに。
でもやっぱりペタンコの方がよかったな、と思います。
これだったら、ペールトーンの淡い淡いピンク色のパンプスの方が
良かったかな、とか。
画像撮ると、いろいろと冷静に見えてくるので、
良いのかもしれないですね。
友達に、下から撮れば足長く見えるかもよ、と言われましたが、
もうそれすらどうでもよくなっている自分が怖いです。
そんなに良く見せて現物みたら、
あれ?って思われる方がちょっとなぁ、、、と
思ってしまう私。
*
最近よく思うことですが、
昔、若いころは、誰かと自分を比べて、
ほっとしたり、逆に落ち込んだり、
時々そんな風に思うこともありました。
けれど、それで得た自信とか安心は、
決して自分にはプラスにならないものだと
年月を経てわかるようになりました。
それはたぶん、
ただの傲り、ただの虚心です。
誰かと自分を比べて、
卑下することも、糠喜びすることもない、
ましてや誰かを妬んだり、恨んだりすることもない。
そんなに誰かのことに必死になる前に、
自分のことをもっと信じていいと思います。
誰よりも自分の可能性と人生を大事に想うこと。
自分の人生を傍観することなく、
最大限に自分で自分を信じること。
それが本当の「自信」なのだと思います。
いつかそんな風に
心から自分を信じれるようになれたらいいなと思います。