心のメモ |
<怒りは、怯えと自信のなさの裏返しだ。
「自分を信じろ」と言うのは、
言いかえれば、「恐れずに認めろ」と言いたいのだろう。
自分自身を、相手を。>
あいまいに、記憶に残した言葉なので、
本の中の通りではありません。
最近読んだ三浦しをんさんの本の中の言葉です。
若い頃は全くわかりませんでしたが
今では、最大の敵は自分自身だと、
明確にわかるようになりました。
誰かと自分を比較する暇などない、
誰かや自分の批判をする余裕などない、
そんなことする時間があるのなら、
まずは背筋を伸ばして、
自分を信じ、自分を超えていく情熱を。
そして、相手(物事)を認めて謙虚な気持ちとリスペクトを。
日本の誇る、KING OF POP も歌ってる。
「自分を追い越して、それ行け、Get the chance!」
一躍再び有名になったテニスコーチも言っている。
「勝った時には謙虚さを、負けた時には潔さを、学べばいい」
ほんと、みんな良いこと言う。
心のメモにしっかり残しておきたいです。
久しぶりに出してきた、
インディゴデニムのワイドパンツ。
ネイビーの圧縮ウールのショートトップス。
合わせたのは、
赤のスリムバングルと、黒のコンチョ、
シルバーブレスと、フェザーチャームネックレスでした。
トップグレーのコートだったので、
靴下も明るめのグレーを選びました。
*
木曜日に、長男が久しぶりに喘息の発作をだし、
また間が悪く、金曜日には、
次男がおでこを切りまして。。。
バタバタしていたせいでメールと発送がすこしだけ遅れてしまいました。
明日メールのお返事をすすめます、
お待たせしてしまい本当に申し訳ありません。
発送は徐々にスピードあげて
納期遅れがでないように努めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
*
それにしてもどうして、うちの子供達は、
おでこに傷を作ってしまうのでしょうか・・・。
男の子だからそこまで気にしてはいませんが、
それでも、やはり子供の顔に15針以上の傷が残るのは
母親として傷つき、心が痛みます。
長男の時は傷も大きく
(おでこを中央に縦断するぐらい大きな傷だったので)
一週間近く、何度も起きては
寝顔を見て、傷を見て、
何に怒りと悲しみをぶつけていいのかわからず
毎晩、涙がでました。
今考えると、子供の顔にできた傷を、
どう受け止めていいかわからなかったんだと思います。
昨日までここにこんな大きな傷などなかったのに、と
毎日思ってしまいました。
あの時は、主人の、
「これぐらいで済んでよかった、目だったら、今頃笑えてない、俺たちも子供もな」
という一言と、子供の笑った顔で、目が覚めて抜け出せました。
次男の時も、やっぱり、傷を見たら、
悲しくなりました。
けれども、長男の時の経験と悲しみが、
私をほんの少しですが成長させてくれていました。
私がいくらしくしく泣いたところで、
傷が治るわけでなし!
元気に育ってくれて、これぐらいの傷で済んでよかったと、
そんな風に思えるようになりました。
何より、本人が元気いっぱいです。
ほんと、ありがたいです。
ほんと言うと、やっぱりちょっと悲しいけれど、
それでも、
これでいいのだ、と思えるような
明日を過ごせばいいのです。
今日に感謝して、眠ります。
甥っ子も眉毛に友達の投げた石があたり、
数針縫っていますので、
男子チーム三人ともおでこに傷ができて、
俺の傷は、こうだった、ああだった、
俺の方が傷がデカい、
いや、俺のは深い、
それ言うなら、俺なんて眉毛生えてないねんぞ、と
傷自慢しています。
男子は単純で、のんきで、可愛くて、愛おしいです。
長男の喘息は少しおさまり今日から学校へ。
そして、文化祭で知り合ったという女子校生から
放課後チョコをもらい、
先日の名古屋のフォーラムで一緒に通訳をしていた名古屋の女の子からも
チョコとプレゼントをクール便で送ってもらい、
姪っ子からの愛情たっぷりチョコをもらい、
私と姉からのお決まりのゴディバチョコクッキーをもらい、
チョコ三昧でにやけてます。
ほんとは喘息の時は、ココアとかチョコだめなんですけどね。
また身長が伸びて、175㎝を越え、
あと数センチは伸びそうです、
顔のお肉が取れたからか、
両目とも二重になり、顔つきも少し大人っぽくなりました。
いつの間にか、
ほんとに男子高校生になってしまったんだなぁ、、と
今さら、感慨深くなりました。
そんなこんなの休日です、
皆様、素敵な日曜日を!